今年の6月より13歳未満のこどもに対して、
ヘルメットの着用努力義務が施行されています。
これは、親の自転車に子供を同乗させるときだけでなく、
子供が自分で運転する際も着用させるよう努めるというもの。
・・・・で、我が家は私が自分の運転に自信がないこともあり、
施行前からヘルメットはかぶらせていました。
なのに・・・なのに・・・
先週土曜日にぴよが自転車に乗っていて植え込みに突っ込み、
おでこに大きなたんこぶを・・・・
しかも、たまたまヘルメットを着用してなかったんです
この夏で補助輪なしで乗れるようになったぴよ。
結構どこまででも自転車で同行するようになっていました。
で、土曜日はサイクリングに・・・
川沿いのサイクリングコース。
道幅は広いし、車は通らない。
暑くて汗だくになっていて、
「あつ~い、ヘルメットとってもいい~?」と聞かれ、
ま、ちょっとなら・・・・
と、かぶらずに乗ってすぐの出来事です
ぴよはあまりの痛さにそこらじゅうを駆け回りながら
「いたい、いたい、いたい~」と泣き叫びました
親も子も、乗れるようになったことで油断していたんですね。
車が来ないからといって
ヘルメットを取っていいということではないと学びました。
ぴよはまだ5歳。
できることはかなり増えましたが、
まだまだ親が注意してやらないといけない年齢なんだと
反省しました。
ママが悪かったよ。ごめんね。ぴよ。
痛かったでしょう。
これからは公園での練習でもきちんとヘルメットかぶろうね。