徒然なるままお弁当LIFE

女子高生な娘のお弁当は時短・簡単・見栄え良く+愛情たっぷりがモットーです。おうちカフェ&おうち居酒屋も常時(?)開店中です。

長女18歳の誕生日につき、デザートに手作りマフィンを

本日は長女18歳の誕生日であります

なのでお弁当にはお誕生日仕様のデザートを付けました

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6月24日(木) 海苔チキン弁当 デザートはチョコチップマフィン

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こちらは誕生日プレゼント

誕生日のケーキは週末のパーティーの時に作るとして

当日はマフィンでお祝いということで(^^♪

 

 

思えば出産を控えた18年前、シンガポールではSARSが流行しておりました

 

SARS

中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告されこれが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。

2002年11月16日に、中国南部広東省で非定型性肺炎の患者が報告されたのに端を 発し、北半球のインド以東のアジアとカナダを中心に、32の地域や国々へ拡大。中国では初期に305人の患者(死亡例5人)が発生、2003年3月 の始めには旅行者を介してベトナムのハノイ市での院内感染や、香港での院内感染を引き起こした。同年3月12日にWHOは、全世界に向けて異型肺炎の流行 に関する注意喚起(Global Alert)を発し、本格的調査を開始。3月15日には、原因不明の重症呼吸器疾患としてsevere acute respiratory syndrome(SARS)と名づけ、「世界規模の健康上の脅威」と位置づけ、異例の旅行勧告も発表されました。

                  (NIID 国立感染症研究所ホームページより)

 

SARSは新型コロナウィルスが原因だったなんて・・・

そして18年たって新型コロナウィルスが世界中で蔓延

 

この時はSARSの流行により、シンガポールの病院は患者一人に対しゲスト(お見舞い)は一日1人まででした

ゲストは病院の入口で誰に会いに行くかチェックを受けなければならなかったそうです

 

日本から両親が駆けつけてくれていましたが、母が病室に来たら父と夫は来れません

夫が来てしまったら両親は来れません、父が来たら夫と母は来れません・・・

みたいな感じが産後退院するまで続きました

しかも緊急帝王切開だったので若干入院が延び、

幸せな出産入院のはずが見舞いもなくボッチな入院となったことを思い出しました

 

そして18年後の現在はコロナの流行によりお見舞いはNGですね・・・

いま、この時に出産を控えていらっしゃるママさんたちは心細いことと思います

出産にかぎらず入院されている方々だってお見舞いに来てもらえず、

見舞うほうも顔を合わすこともできずもどかしい思いをされていることでしょう

とにもかくにも早くこのコロナウィルスが収束することを願ってやみません