一体いつから続いているのか、ぴよの大反抗期
出かける直前や何かを始める直前になると
急に“イヤッ”“ダメッ”を連発し、
挙句の果てには吐きそうになるほど泣きわめきます。
最近までは、こちらもカーッとなって怒ってしまい、
怒ればさらに反抗して泣きわめく・・・
という悪循環でしたが、ある本を読んで、
少し気持ちを改めました。
親は「愛情があるから叱る」と言います。
しかし、親に叱られたことを「愛と感じた」
という人はいません。
親は愛しているつもり、
しかし、子どもは親が怒れば、
怒った親の態度から「自分は嫌われている」
としか感じていないのです。
叱られている最中に親の心中など
子どもは理解しないものなのです。
「子供を叱った後、抱きしめれば親の愛は伝わる」
と大人は考えますが、
子どもは叱られた後に抱きしめられても
うれしくないということがわかっています・・・。
大声で怒鳴ったり、怒ったりすることは逆効果なんですね・・。
わかっているつもりでしたが、毎日毎日のグズりに、
私もついつい嫌気がさして、怒っていました。
なので、一呼吸おいて、ぴよの気持ちを汲んで
穏やかな口調でいろいろと言ってみました。
すると、毎日だったグズりが、1日おき、2日おきに・・・
おっこれは効果あったな。
と油断したら、今朝、やられました。
そしてかなり抑えていたんですが、
やはり怒ってしまいました
おお泣きしている途中や、イヤを連発してる途中に
ばぶばぶ言い出したりして、
必死に自分を保とうとしてる姿を見て
怒った自分にすごい罪悪感を感じてしまいました。
育児って本当に育自なんですね。
今日はもう怒らないでいられるかしら?
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